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非モテ革命軍
第1章 悪夢への序曲
20XX年3月13日
SNSで「カップル法は恋愛格差を助長させる」という投稿がバズる。
「待って、今回のカップル法ってマジで終わってないか?
もともと彼女いるような勝ち組のイケメンたちは、国からホイホイ金もらえて、それを自分磨きやデート代に突っ込めるわけじゃん。
その結果、本命の彼女がいるのにさらに複数の女の子と遊んで経験値積んで、余計に無双状態になってる。完全にハーレムじゃん。
一方で、元から彼女いない底辺の非モテ共は、税金だけ吸い取られて一生そのまま。
救済どころか、格差を固定して見世物にしてるだけだろこれ。
名前変えろよ、『ハーレム法』にさ」
20XX年3月22日
ワイドショー『カップル法は恋愛格差を助長するのか!?』が放送される。
出演者の一部が
「そもそも自分磨きもしないで、異性にモテないのは金が無いからと言い訳をしているのが非モテの原因」
「自分が非モテなのを法律のせいにして、モテる男に嫉妬しているのがキモイ」
などと発言、視聴者から抗議が殺到する。
番組には女性作家・恋愛コラムニストの朝比奈佳代氏が生出演していた。
20XX年3月31日
東京都渋谷区・代官山にカップル専用カフェ『スイート・タイム』がオープン。
店頭の「独身男性の入店お断り。本物の愛を知る者たちへ」という露骨な貼り紙が、SNSやネットニュースで「あからさまなシングル差別だ」と激しい物議を醸す。
20XX年4月7日
ワイドショー『非モテは悪なのか』を生放送中、スタジオに「番組出演者、および恋愛コラムニストの朝比奈佳代を血祭りに上げる」と書かれた脅迫状(怪文書)が送りつけられる。
番組には、日頃から「恋愛しない男は社会的欠陥品」などと過激な主張を続けていた、女性作家・恋愛コラムニストの朝比奈佳代氏が生出演していた。
20XX年4月10日
東京都内にて、元ミスキャンパスでグランプリの女子大生(19歳)が、自宅を出たまま消息を絶つ。
警察は公開捜査に踏み切り、何者かによる計画的な連れ去り(拉致)事件として行方を追っている。
女子大生は人気ライバーとしても活躍していた。
SNSで「カップル法は恋愛格差を助長させる」という投稿がバズる。
「待って、今回のカップル法ってマジで終わってないか?
もともと彼女いるような勝ち組のイケメンたちは、国からホイホイ金もらえて、それを自分磨きやデート代に突っ込めるわけじゃん。
その結果、本命の彼女がいるのにさらに複数の女の子と遊んで経験値積んで、余計に無双状態になってる。完全にハーレムじゃん。
一方で、元から彼女いない底辺の非モテ共は、税金だけ吸い取られて一生そのまま。
救済どころか、格差を固定して見世物にしてるだけだろこれ。
名前変えろよ、『ハーレム法』にさ」
20XX年3月22日
ワイドショー『カップル法は恋愛格差を助長するのか!?』が放送される。
出演者の一部が
「そもそも自分磨きもしないで、異性にモテないのは金が無いからと言い訳をしているのが非モテの原因」
「自分が非モテなのを法律のせいにして、モテる男に嫉妬しているのがキモイ」
などと発言、視聴者から抗議が殺到する。
番組には女性作家・恋愛コラムニストの朝比奈佳代氏が生出演していた。
20XX年3月31日
東京都渋谷区・代官山にカップル専用カフェ『スイート・タイム』がオープン。
店頭の「独身男性の入店お断り。本物の愛を知る者たちへ」という露骨な貼り紙が、SNSやネットニュースで「あからさまなシングル差別だ」と激しい物議を醸す。
20XX年4月7日
ワイドショー『非モテは悪なのか』を生放送中、スタジオに「番組出演者、および恋愛コラムニストの朝比奈佳代を血祭りに上げる」と書かれた脅迫状(怪文書)が送りつけられる。
番組には、日頃から「恋愛しない男は社会的欠陥品」などと過激な主張を続けていた、女性作家・恋愛コラムニストの朝比奈佳代氏が生出演していた。
20XX年4月10日
東京都内にて、元ミスキャンパスでグランプリの女子大生(19歳)が、自宅を出たまま消息を絶つ。
警察は公開捜査に踏み切り、何者かによる計画的な連れ去り(拉致)事件として行方を追っている。
女子大生は人気ライバーとしても活躍していた。

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