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人生双六~振り出しに戻る~
第3章 小4秋
 「・・・い、いや。」
 絞り出す掠れ声。
 膝がガクガク震え立っていられなくなりその場に崩れ落ちる。
 「まあ儂としてはこんな中途半端な時期に担任が変わるなんて面倒臭い事は避けたいんじゃがの。」
 恩着せがましいにも程がある。
 「別に金に苦労しとるわけでもあるまい。性欲満たすだけなら街娼なんぞせずに儂の女にならんか?」
 「・・・・・・」
 暫くの沈黙の後に菖子の顔に浮かんだのは侮蔑だった。
 !
 即座に腕を振り上げる好実を手で制する。
 「小学生のフニャチンで何が出来るかって顔だな。」
 儂の問いに鼻で嗤う。
 まあ、普通はそう思うよな。
 そう、普通ならな。
 「好実。咥えろ。」
 菖子を睨み付けていた好実の顔がパッと輝くと儂の前に跪きズボンのウエストに手を掛ける。
 腰を浮かしてやると一気にズボンとトランクスを引き下ろす。
 ブゥン!
 空気を切るように勃起したチンポが現れる。
 「ヒィ。」
 突然出現した予想外の巨根に菖子は息を飲む。
 尻穴に力を入れて亀頭を揺らすとそれを追って菖子の頭が上下する。
 既に侮蔑の色は消え去り驚愕の下にドロドロした好色な雌の顔が垣間見れる。
 「失礼します。」
 言い終わるや否や好実はマスクを外し大きく口を開く。
 亀頭が熱い口蓋に包まれる。
 グチュグチュ
 淫らな音を立てながら好実の口奉仕が始まる。
 フェラチオしながら横目で菖子を見、優越感に浸った笑みを浮かべる好実。
 目の前で繰り広げられる巨大なペニスへの濃厚な奉仕を指を咥えながら見ているしかない菖子。
 学歴も校内ヒエラルキーも関係ない。
 雌としての格付けはついた。
 ペニスの大きさをアピールするようなフェラチオを見ながら菖子の手は我知らず股間に伸び自家発電を始める。
 クチュクチュ。
 フェラチオとは違う水音が響き奇妙なハーモニーを奏でる。
 「どうした菖子?」
 教え子に呼び捨てにされても怒りもせずにトロンと蕩けた視線を向ける。
 「これが欲しいのか?」
 ゴクリ。
 生唾を飲むと同時に最後のプライドが砕け散った。
 「ほ、欲しいです。雅也君のおチンポ欲しいです。」
 「誰が雅也君だ!」
 本人としては万雷を落とした様な轟声のつもりだが声変わりしてない子供の怒声に女教師が竦み上がる。
 「ご、ご主人様のおチンポ、菖子にも御奉仕させて下さい。」
 
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