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人生双六~振り出しに戻る~
第4章 小6冬
何も処女に神聖さなぞ感じてはおらんがいざ散らすとなると何とも言えない背徳感に背筋がゾクゾクしてくる。
「アァ~ン。悪い人。」
「御姉様。恋人が、赤ちゃんのお父さんが居るのにそんなことダメです。」
熱い溜め息をつきながら先走り液で濡れている鈴口に唇を寄せる好実を早口で奏美が咎める。
「・・・・・・!」
暫く沈黙があったが漸く得心がいったのか好実がコロコロと笑い出す。
「馬鹿な娘ね。この子の父親なら目の前に居らっしゃるじゃない。」
何を言われて何故笑われているのか理解が出来ずに奏美の視線が儂と好実の間を行き来する。
「え?え?だって烏丸君は小学生で」
「それがなんじゃ?このチンポで好実のオマンコ突いてザーメン中出ししたら妊娠した。それだけの話じゃ。」
そう。
それだけの話なのじゃがネンネの奏美には得心がいかぬらしい。
譫言のように「だって」だの「ダメ」だのと繰り返され些か癇に障った。
聳り立つチンポをそのままに奏美に近付き鼻を摘まむ。
首を振り手でそれを払おうとするがそれらは好実によって阻まれる。
呼吸器官の一つを押さえられ苦しくなり大きく開かれた口に向かって腰を突き出す。
「ヴゥェ!」
押し潰された蛙みたいな声を出すのを無視してピストンを繰り返す。
口を男性の排尿器官で犯される。
処女にとっては考えれない行為に大粒の涙が零れ落ちる。
これが気の強い女なら肉棒を噛み千切らんと歯を立てるくらいはするのだろうがそこまで頭は回らないようじゃ。
一方的に蹂躙されるままじゃ。
唯一の抵抗で舌を使って奥への侵入を阻もうとするがその舌の動きが亀頭から背筋へ甘い快楽を送っている事に気づきもしない。
「ご主人様にお口使ってもらえて良かったわね。」
背後から身動き出来ないように拘束しながら好実がネットリとした声で囁く。
「次はここを使ってもらいましょうね。」
下に伸びた指が無垢な秘裂を大きく開く。
耳朶をペロペロ舐めながら視線で次の行動を催促してくる。
仕方のないやつじゃ。
好実は基本的にマゾ体質じゃがどういう訳か絶対的弱者を前にするとサディストの顔を覗かせる。
好実との初体験の日、強気で出ていなければ今頃ペットとして飼われていたのは儂の方じゃったかもしれん。
「好実、用意しろ。」
命じられて好実は頷くと立ち上がる。
「アァ~ン。悪い人。」
「御姉様。恋人が、赤ちゃんのお父さんが居るのにそんなことダメです。」
熱い溜め息をつきながら先走り液で濡れている鈴口に唇を寄せる好実を早口で奏美が咎める。
「・・・・・・!」
暫く沈黙があったが漸く得心がいったのか好実がコロコロと笑い出す。
「馬鹿な娘ね。この子の父親なら目の前に居らっしゃるじゃない。」
何を言われて何故笑われているのか理解が出来ずに奏美の視線が儂と好実の間を行き来する。
「え?え?だって烏丸君は小学生で」
「それがなんじゃ?このチンポで好実のオマンコ突いてザーメン中出ししたら妊娠した。それだけの話じゃ。」
そう。
それだけの話なのじゃがネンネの奏美には得心がいかぬらしい。
譫言のように「だって」だの「ダメ」だのと繰り返され些か癇に障った。
聳り立つチンポをそのままに奏美に近付き鼻を摘まむ。
首を振り手でそれを払おうとするがそれらは好実によって阻まれる。
呼吸器官の一つを押さえられ苦しくなり大きく開かれた口に向かって腰を突き出す。
「ヴゥェ!」
押し潰された蛙みたいな声を出すのを無視してピストンを繰り返す。
口を男性の排尿器官で犯される。
処女にとっては考えれない行為に大粒の涙が零れ落ちる。
これが気の強い女なら肉棒を噛み千切らんと歯を立てるくらいはするのだろうがそこまで頭は回らないようじゃ。
一方的に蹂躙されるままじゃ。
唯一の抵抗で舌を使って奥への侵入を阻もうとするがその舌の動きが亀頭から背筋へ甘い快楽を送っている事に気づきもしない。
「ご主人様にお口使ってもらえて良かったわね。」
背後から身動き出来ないように拘束しながら好実がネットリとした声で囁く。
「次はここを使ってもらいましょうね。」
下に伸びた指が無垢な秘裂を大きく開く。
耳朶をペロペロ舐めながら視線で次の行動を催促してくる。
仕方のないやつじゃ。
好実は基本的にマゾ体質じゃがどういう訳か絶対的弱者を前にするとサディストの顔を覗かせる。
好実との初体験の日、強気で出ていなければ今頃ペットとして飼われていたのは儂の方じゃったかもしれん。
「好実、用意しろ。」
命じられて好実は頷くと立ち上がる。