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おさななじみ
第2章 約束
その晩、俺は夢を見た。

今は亡き宝箱からカオリが出てきて、顔を赤らめながらスカートを捲り上げてパンツを見せる。
そしてカオリがゆっくりパンツに手をかけたところで、目が覚めた。


直後の記憶はなかったが、
どうやら網膜には焼き付いていたらしい。俺は自分の網膜を称賛した。

夢の続きを現実にするには、勉強するしかない。

俺はカオリの白いパンツの中身を想像しながら、朝勃ちしたムスコを夢中でコスッた。


「ヤってやろうじゃねぇか、チクショー!」

も、もちろん勉強を、だ


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