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おさななじみ
第18章 春季と真冬
新しいシーツを買ってくると言ったが母親にバレるからダメだと反対され、染み抜きをするだけに留まった。


出来ることだけして帰ろうと思ったら、まだ何か入っているような痛みが消えず家まで歩けそうもない。

マフユがママチャリで送ってくれると言うので、荷台に座布団をくくりつけてもらい、そうっと横座りする。
振動させないようにゆっくり漕いでくれているのが分かって、私は何だか幸せな気分になった。



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