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おさななじみ
第5章 クラスメイト
無駄に熱く語る神田を無視し南田としゃべりながら帰り道を歩く。

公園の側を通りかかった時、神田が
「おい、あれ見てみろ」
俺達を手招きした。

南田と顔を見合せ、肩をすくめながら仕方なく神田の隣に並び、その視線を追った。


「おお!?」


ベンチに座ったカップルが、人目も憚らず抱き合って濃厚なキスをしていた。

俺達は一言も発せず、木の陰に隠れてカップルを観察していた。


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