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第1章 お見合い相手

「莉子。」

「ん？」

「君の初めての男になれて、嬉しいよ。」

すると古原さんは、激しく腰を動かした。

「ああ！あっ、嫌っ！」

「大丈夫だから。痛いのは最初だけだから。」

「違うの……」

古原さんが一度動きを止める。

「恥ずかしくて……死にそう……」

「大丈夫だから。そんな莉子も見せてくれ。」

また古原さんは、激しく動いて、私の中をペニスで突いた。

「ん……いい……気持ちいいよぉ……」

「あっ、もっと気持ち良くなれ。」

「もっとって、どこまで？」

「絶頂までだよ。ペニスでイクと、最高に気持ちいいよ。」

そう言うと古原さんは、奥を激しく突いてきた。

「あっ、ダメ！そんなに突いたら、壊れちゃう。」