この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
俺様紳士は私の上で必死に喘ぐ
第1章 お見合い相手
そして、私の中に熱いモノが広がる。
「ああん。熱いのぉ……」
「はぁはぁ……処女に中出しなんて、ひと昔前の結婚初夜だな。」
結婚って言葉に、胸がキュンとする。
「……一生、私だけって事?」
「そうなればいいな。」
古原さんは、私の横に寝転んだ。
「ごめんな。出すって言わずに出して。」
「ううん。」
私は古原さんの、胸に頬を当てた。
「子供ができるかもしれないって言うのに、余裕だな。」
「あはっ……そうなんだ。」
「おいおい、精子って子種だぞ。ちゃんと授業って習わなかったか?」
「うーん……そこはお嬢様学校だったから、オブラートに包まれたって言うか。」
「えっ?子孫繁栄の仕組みを、オブラートで包むって……」
「ああん。熱いのぉ……」
「はぁはぁ……処女に中出しなんて、ひと昔前の結婚初夜だな。」
結婚って言葉に、胸がキュンとする。
「……一生、私だけって事?」
「そうなればいいな。」
古原さんは、私の横に寝転んだ。
「ごめんな。出すって言わずに出して。」
「ううん。」
私は古原さんの、胸に頬を当てた。
「子供ができるかもしれないって言うのに、余裕だな。」
「あはっ……そうなんだ。」
「おいおい、精子って子種だぞ。ちゃんと授業って習わなかったか?」
「うーん……そこはお嬢様学校だったから、オブラートに包まれたって言うか。」
「えっ?子孫繁栄の仕組みを、オブラートで包むって……」