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第5章 愛してくれている玲央君とらぶえっち

「いいよ、彩奈さん。毎日、セックスしようね。俺、この家に通うから。」

「毎日だなんて、精子作るの、追いつかなくなるよ。」

「大丈夫。俺、まだ10代だから。毎日、たっぷり精子あげるからね。」

だから耳元で囁かないで。

「ああっ！」

「うぅ、持っていかれる。彩奈さんのおまんこに、精子搾り取られそう。」

「だってぇ！もうイってるのに……また攻めるからあぁ！」

「ごめんね。これで今日は最後にするから。」

すると急に、寂しくなった。

何でだろう。こんなにおかしくなってるのに。まだ玲央君が欲しいなんて。

私はチラッと、玲央君を見た。

「……朝まで、していいよ。」

「そんな目で見ないで。ああ！出る！」