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自分の為のBL
第3章 俺の王子様
「おい……漫画読みに来たなら、それ持って家 帰れっ!」
「ヤダ」
「ヤダじゃねぇ!お前がそこに居ると気が散る んだよっ大体、なんだ?!小学生みたいに短い ズボン履きやがって!!」
誘ってんのか?!
俺が週明けに提出のレポートに追われてる事を 知っていながら、真面目に机に向かう後ろで、 もう何時間も漫画を読んでるやつが居る。
「ん~?T.◯.Revolutionも40越えで履いてる じゃん!あ、さては羨ましい?」
「羨ましい訳あるか!」
目に毒、気の毒、体に毒ってやつだ…
コラッ膝てて座るな!隙間から中が見えそうだ ろ?! 生っ白い太股しやがって……
「頼むから、出てってくれ!レポート出さな きゃ単位落とすんだって…留年したらどうして くれる!」
「ヤダ」
「ヤダじゃねぇ!お前がそこに居ると気が散る んだよっ大体、なんだ?!小学生みたいに短い ズボン履きやがって!!」
誘ってんのか?!
俺が週明けに提出のレポートに追われてる事を 知っていながら、真面目に机に向かう後ろで、 もう何時間も漫画を読んでるやつが居る。
「ん~?T.◯.Revolutionも40越えで履いてる じゃん!あ、さては羨ましい?」
「羨ましい訳あるか!」
目に毒、気の毒、体に毒ってやつだ…
コラッ膝てて座るな!隙間から中が見えそうだ ろ?! 生っ白い太股しやがって……
「頼むから、出てってくれ!レポート出さな きゃ単位落とすんだって…留年したらどうして くれる!」