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自分の為のBL
第1章 雨
「晴人。もしかして…欲情してる?」

さっきまで額にあった右手が、胸の突起を探り 当て、 腹を下がって臍へ着き、その少し下で止まった。


「っ……そ ら…止めろ…」

「何で?……ここからでも解るよ?テント張っ てる。……朝だからかな?それとも…俺に……か な…」

そんな悲しそうな顔をするな。 そんな顔させたくないから……だから必死に堪 えてた筈なのに…!


何で体はこんなに素直なんだ!



隠せない程に俺の下半身には血液が集まってい た。


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