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保護者失格~君にセックスを教えてやる~
第5章 お父さんとの事、親戚にバレて
そんな事言われると、切なくなってくる。

「愛実、愛しているよ。」

その微笑みに、身を預けてしまいたくなる。

「ああ、愛実。俺の初恋を実らせてくれて、ありがとう。」

誠人が切ない表情で、激しくおちんちんを動かしてくる。

「出るよ。俺の愛美を愛しているって言う情熱が。」

「はぁん……中で出すのは、止めて……」

「出す。愛実、俺の子供を孕むんだ。」

その瞬間、誠人のおちんちんがビクンビクンと波打ち、熱いモノが私の中に広がった。

「ああ……」

出されている。

私、誠人に精子を出されている。

「はぁはぁ……すごくよかったよ。愛実、早く結婚しよう。」

誠人はそう言うと、私の横に倒れ込んだ。
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