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愛妻を抱かせる
第2章 カミングアウト
妻を撮影する。

あいつらがするなら、俺もやって良くないか?

妻を撮影してみたくなった。

私は子供との思い出を記録するついでに妻を撮り始めた。

家族でプールに行って妻の水着姿を写真に収めた。

それをパソコンで修正をかけ、他男性に画像チャットで見せてみた。

予想以上の反響に味をしめた私はエスカレートしてしまった。

妻にいろんなシチュエーションでの撮影をさせてくれとお願いした。

つまり、コスチュームや全裸、野外での撮影もお願いしてみた。

それは意外とあっさり許可がおりた。

私を信用してのことだった。

はじめて妻の全裸をチャットで披露した時のこと。

その男は

「プリントアウトして奥様の写真に精液をかけてお見せしたい」

私は異様な興奮の中、是非とお願いした。

数分待って、相手が写真をアップしてきた。

映し出された妻の白く清冽な裸体に、

濃い男の体液が大量に撒き散らされていた。

「奥さんの身体たまんないよ…エロい体してるよな…

抱いてみたいよ…」

そんな言葉を残してスッキリした男は部屋を出て行った。

確実にこの時、私の中で悪い蟲が目覚めてしまった。

それから毎晩のようにチャットで妻の写真を見せては

相手の言葉に興奮しては愚息を扱く日々が続いた。

育児に忙しい妻は私の欲求不満などお構いなしに

息子と寝てしまう。

それでも時々新しいネタが欲しくて撮影させてもらった。



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