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愛妻を抱かせる
第9章 日常
パイパンは別名、ハイジニーナとも呼ばれ

清潔、衛生という意味がある。

妻がパイパンになってからしばらくして

「これ案外悪くないかも。」

「そうなの?」

「生理の時の嫌な匂いが全くしなくなったの。」

「だから言ったじゃないか

清潔で衛生的だから

そういうメリットもあるよって説明したよ」

妻は今初めて聞いたような顔をしている。

実際悪いことなんて何もない。

温泉で少し恥ずかしいくらいかもしれないが、

それも最近では若い女性には

パイパンの人もふえているようなので

欧米並みに普通のことになるだろう。

あくまで個人的見解と前置きして

何より見た目がいい。モジャモジャよりは

何時間でも舐めていられる。

ぷるんぷるんでとにかく舐め心地が良くて

つるんつるんのふわふわのツヤツヤの

とにかくすごく良いってことが言いたいのだが

さらには女性側もエッチがより気持ち良くなるみたいだ。

たくさん舐めてもらえることもそうだし

全てがダイレクトな刺激になるので

感度が増すみたいなのだ。

挿入時も直接陰核に触れるのでなかなか良いらしい。

なんでも必ず最初は拒否反応を見せるが

大体のことはやってみたら良かったという

ことがほとんどである。

この手の話に積極的に飛びつくような

エロ好きの尻軽ではないと言いたいのだろう。

それもそうだと納得するしかない。

無駄に流れる野球中継をボーっとながめる。

いつものように推しのチームは

ダメ押しのホームランを食らって

ますます戦況が悪くなった。

私の好きなジャンルの一つに

緊縛がある。

麻縄で女性を縛り上げ、その芸術性に

強く惹かれた。子供の頃、学校帰りに

公園の茂みにすててあったエロ本を見つけた。

こっそり持ち帰り、ドキドキしながらページをめくった。

あるページに目が釘付けになった。

肉感豊かながら美しく程よく脂肪の乗った女性が

荒々しい麻縄で身体中を縛られていた。

苦しそうなのだが、その中に恍惚の表情がうかがえる。

縛られていることによっているかのような

不思議な印象を持った。

後ろ手に縛られて豊かな乳房を

絞り出すようにして上下に縄が通されている。

乳首は黒光りしながら固く上を向いている。












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