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溺愛契約
第2章 部長に嫉妬⁉本気で欲情してる⁉
部長はカバンから何かを取り出し、伸樹君にあげた。
「週末、励め。」
手を振りながら、部長は帰って行った。
「何、貰ったの?」
「えっ?」
伸樹君は、貰ったモノをポケットの中に入れた。
「何よ。」
私が伸樹君のポケットの中に入れると、それを取り出した。
こ、これは!
「……ゴム。しかも、3枚も。」
私はかぁーっと、赤くなった。
「部長は、惚れてるならさっさと、抱いて来いって言ってるのかな。」
あり得る!部長なら、あり得る!
「香美さん。俺、香美さんが求めてくれるまで、抱かないから。」
「伸樹君……」
「その代わり、週末一緒にいてくれないかな。」
「いいけど、どうして?」
「週末、励め。」
手を振りながら、部長は帰って行った。
「何、貰ったの?」
「えっ?」
伸樹君は、貰ったモノをポケットの中に入れた。
「何よ。」
私が伸樹君のポケットの中に入れると、それを取り出した。
こ、これは!
「……ゴム。しかも、3枚も。」
私はかぁーっと、赤くなった。
「部長は、惚れてるならさっさと、抱いて来いって言ってるのかな。」
あり得る!部長なら、あり得る!
「香美さん。俺、香美さんが求めてくれるまで、抱かないから。」
「伸樹君……」
「その代わり、週末一緒にいてくれないかな。」
「いいけど、どうして?」