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溺愛契約
第5章 同窓会
それからも飲みだして、私はちょっと酔ってしまった。

「もう、出よう。」

部長にそう言われたのは分かった。

「どこかで休もうか。」

「はい。」

ワインに酔いしれて、半分眠っていた。

ぼーっとしていると、気づいたらホテルのベッドに、横になっていた。

「ほら、遠藤。水だ。」

ボトルを渡されたけれど、ぼーっとして飲めない。

「遠藤……」

すると部長が水を口に含み、私に口移しで水を飲ませた。

それで、一気に目が覚めた。

「部長……」

「大丈夫か?」

そして、私のシャツのボタンを一つ、二つ開けた。

「えっ……これって……」

部長に言われて、ハッとした。

私は慌てて、胸元を腕で隠す。
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