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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第2章 離婚届
「いってぇぇえええええええーーーーーーーーッ!!!!!!」
私は耳を抑え・・・。
小さな診察室の前にずっと立ってた。
「凪ちゃん・・・これ・・・・(笑)」
は・・・・
顔を上げると
温かいコーヒーを持った賢吾さん・・・・。
その横からッ・・
この人は超ドSだって蓮に聞いたッ
「臨也君ッ・・・・」
臨也君はどこで買って来たのか分からないけど美味しそうなパンがいっぱい入ってる袋を差し出し・・・・。
「腹減ってんだろッ????」
えっ・・・・
こんなにっ???
「てかお前、俺等のは???」
賢吾さんが言うと・・・・。
「ありますよーーーー(笑)ったく皆人使い荒いんだからさぁ~・・・・」
ドSだけどいい人・・・・。
「あ・・・ありがとうっ・・・・」
すると・・・・。
「凪ちゃんッ・・・これーーこんなんしか売ってなかったんだけど~っ・・・・」
えっ?!
そう言って走ってきたのは龍之介君ッ・・・。
今度はなんだ???
ドン・キホーテの袋に入っていたのは・・・。
スウェット上下(笑)
「駅前のモール閉まっててさー・・ドンキやってたから、でもとりあえずってことで・・・(笑)」
「ごめんね・・ありがとう・・・・(笑)」