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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第16章 仕事納め


あーーーーーあ・・・・。

やっぱすっげぇなー!!!

和也さんとのミーティングを一旦中断し和也さんが祐司さんと電話をしてる間俺は喫煙所で一服。

そこには涼さんと一樹さん(笑)

「お疲れチーフ(笑)」

そう言って俺の肩を叩くのは一樹さん。

「まだチーフじゃないですって(笑)」

俺がそう言うと一樹さんはニカッと笑って・・・・。

「(笑)(笑)で???凪ちゃんにクリスマスプレゼント買ったのか?」

あー・・・、

「この後和也さんに付き合ってもらおうかなって思って(笑)俺そういうのよく分かんないし・・・・」

俺がそう言うと涼さんも笑って、

「ってか和也だって女慣れしてないしそういうのよく分かってないだろ???(笑)」

ってーーーーー。

イヤイヤイヤ。

涼さん和也さんを見くびりすぎです(笑)

俺は首を横に振り、

「イヤイヤイヤーーー・・それはどうかなぁ(笑)さっき夏希さんに最高のクリスマスプレゼント電話でお願いしてましたよ???」

俺がそう言ってアイコスを吸うと

「えっ?!アイツなにしたのッ???」

って涼さんと一樹さんは声を揃えて言ってきた。




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