この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第17章 家族


エレベーターを降り凪が待つ部屋まで歩いた。


今日、凪に全てを話そうってそう決めていたんだ。

兄貴が姿を消したなら良いタイミング。

今までは兄貴と中々会えずコソコソ連絡を取っていたが、今後は・・・・・。


部屋の前に立ち部屋の入口に設置してあるインターホンを押した。

すると、直ぐに中からバタバタと音がして・・・・。

ガチャッ!!!!

・・・・・・//////////////


中から可愛いワンピースを着てストールを肩に掛けた凪が・・・・。

「お帰りなさいッ!!!////////////」

凪はそう言って俺の首に腕をまわして抱きついてきた。

フワッと感じる凪の香り。

俺は凪の背中をぎゅっと抱きしめ、

「ただいまぁー・・・疲れたッ(笑)」

そう言うと、凪は笑って俺の顔を見た。

「コーヒー入れようか????(笑)もうお腹いっぱいでしょ???」

(笑)

俺は凪の唇に軽く、チュッチュとキスをして

「凪まだお腹入るならケーキ貰って来たから食べよ???(笑)」

そう言って持っていたケーキの箱を見せると、凪はにっこり笑って

「全然食べれるッ!!!」



/434ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ