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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第18章 兄弟


凪にネックレスを付けてあげて、俺はネクタイはクローゼットに終い・・・。

着替える時間もないのでそのままスーツケースを引いて2人で部屋を出た。

凪は俺の腕にギュッと抱きつき・・・・。

「何か嬉しいッ・・・///////////」


俺もだよ。

凄く嬉しい。

昨夜・・・。

凪に色々話したら凄く気持ちも楽になったんだ。

一緒にエレベーターに乗り、

地下の駐車場のボタンを押した。

「飛行機12時5分だ・・・・」

俺は携帯で乗る飛行機の時間を確認。

「楽しみだねッ・・・今日は何処泊るんだっけ???」

俺等は今回、羽田から岡山空港に行きそこからレンタカーを借りて瀬戸大橋を渡ろうかと思ってる。

今日は高松市内のホテルに泊まる予定。

駐車場に着き車に荷物を乗せ、

「今日は高松市内の~・・・ほら、海がすっごい綺麗なホテル!ネットで見たじゃん??」

俺がそう言うと凪はびっくりした顔で、

「あそこ取れたのッ???部屋数少ないから取れないかもって言ってたじゃん(笑)」

(笑)

正直言うとキャンセル待ちだった。

もしダメだったら近くの宿にすればいいやって思ってギリギリまで待とうと思っていたら、

1週間くらい前にホテルから連絡があって、急に1部屋キャンセルが出たって!


マジでラッキーだった!!!





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