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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第20章 沖縄の先輩たちの現状
蓮side
今は~・・・10時半。
流石に涼さんもう起きてるよな???
確かお子さん居るし・・・今頃家族で過ごしてるかな???
兄貴と話した後、そのまま車内で涼さんに電話を掛けた。
プルルルルル・・・・・・・。
出るかな~・・・・・・。
何コールか鳴って・・・・。
・・・・・・・・。
『もっしもーーーし!!!!』
あっ!涼さん(笑)
「涼さん、すいません!朝からッ!!!!今話しても大丈夫ですか???」
俺がそう言うと、
『あぁ!大丈夫(笑)どうした????』
少し・・・涼さんの電話の向こうで・・・・。
可愛い赤ちゃんの声がした(笑)
なんか、涼さんパパなんだなぁ・・・って実感。
「あのー・・・涼さんって俺の家の事って・・・・」
気付かれてるよな??一樹さんだって気付いてたし・・・・。
俺がそう言うと、涼さんは一瞬黙ったが・・・・
『あーーー・・・(笑)なんとなくだけど分かってるッ!』
やっぱ・・・・(笑)