この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第20章 沖縄の先輩たちの現状


おいおいおい。

舌打ちッ?!(笑)

俺が蒼太の顔を見ると、

また、

「チッ」

って!!!!!!(笑)

最近コイツいじけてんなー・・・・(笑)


「なにそのイケメン蓮のお兄さんがどうかした?」

(笑)(笑)

わかりやす!!!

メッチャ、へそ曲げてるし!

俺はスマホをいじりながら

「涼が来たら分かるッ・・・ってかー、お前へそ曲げんなって~!!!!(笑)」

俺がそう言うと蒼太はふぅーーー、とため息をして席を立った。

「仕方ないけどー・・・最近淳も涼さんも一樹さんまで・・・東京行っちゃうし・・・なんか昔みたいに皆とどこか行ったり・・・・」

・・・・・・・・。


蒼太はそう言って少し下を向いた。

「皆さ、結婚してチビちゃんも居るから仕方ないってわかってるの!・・・でもさ、みんなで集まるってことさえ無くなってるじゃない~・・・・」

蒼太・・・・。

「だから・・・なんか寂しいなって思うわけよ!!結城ちゃんと美佳ちゃんだって男どもが東京行って大変だってわかってはいるけど・・・寂しいんだろうなって思うわけ・・・。笑ってるけど多分寂しいって思ってると思うよ?」



/434ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ