この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第20章 沖縄の先輩たちの現状
涼side
「蓮君のお兄さん????」
玄関先まで見送ってくれる結城。
足元には碧。
俺は碧を抱っこし、
「うん、でもそんな長話にならないと思うから(笑)今日は何したいか考えといて???」
そう言って結城の顔の方に近づいた。
結城は俺から目をそらし、
碧を俺から引き取って抱えた。
????????
「結城????」
俺が結城の腕を撫でると、
結城は下を向いて笑った。
「早く行って???(笑)・・・皆待ってるでしょ?」
・・・・・・・。
結城の腕をクイッと引いて、
チュッ・・・。
と、軽くキスをすると
結城に抱っこされてる碧がケタケタ笑った。
・・・・・・・(笑)
「結城ごめんな、直ぐ戻るから・・・・」
そう言うと結城はやっと俺の目を見て、
笑ってくれた。
・・・・・//////////