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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第20章 沖縄の先輩たちの現状
湊side
はぁー・・・・。
まぁ、いつかはこうなるんじゃないかって思ってたし。
アイコスを吸いながら龍の顔を見ると、
龍はニヤッと笑って、
「お前は?(笑)これから色々大変だろ?」
って・・・。
てか、瑠衣・・・もしかして美晴ちゃんに言ったのか?
「何がだよ・・・・」
煙を吐き足を組むと、
「どうした?お前何かあったのか?」
と、半次さんが言った。
おいおいおい、まだ安定期になってねぇし~・・・・。
またアイコスを吸って、
兄貴の方を見ると・・・・。
兄貴は何も言わず、・・・・でも目でものを言う。
『何隠してんだ?』
って・・・伝わってくる兄貴の心の声。
俺は龍の方を睨み、
「子供出来た・・・・まだ安定期じゃないからあまり刺激したくない」
そう言うと、
兄貴は目を見開いて・・・・。
笑った。
「ぇえええええええっ!?瑠衣ちゃんご懐妊ッ?!/////////////」
そう言って立ち上がったのは蒼太さん(笑)
「マジでッ?!お祝いしないとなッ?!」
ハルさんもそう言って笑った。
はぁぁ・・・。
兄貴の仲間たちは・・・(笑)
お祝いが大好きだ(笑)