この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第6章 偶然
一緒に風呂から出て・・・凪の綺麗な髪を乾かした・・・・。
凪は嬉しそうに笑って鏡越しに俺を見てくる・・・。
「綺麗な髪だなー・・・・ずっと長い???」
俺が解かしながら乾かしてると・・凪は前髪を触って・・・・。
「短いのも可愛いなって思うんだけど~・・・勇気出なくって・・・(笑)」
凪は・・・。
短いのも長いのも似合いそう・・・・(笑)
「蓮は髪の毛ずっとその色???(笑)すっごい綺麗・・・・」
(笑)
「結構傷んでる・・・・ちゃんとしないといけない時は暗い色にするけどね~・・・(笑)」
凪の髪を乾かし終え一緒に部屋のソファーでくつろぎ・・・。
「明後日から蓮仕事じゃん???(笑)私何してよっかな・・・・」
あー・・・。
でもちょっと心配だな・・・・。
「凪さー・・・あんま一人で行動しちゃだめだよ???何処か行くなら誰かー・・・」
って言って・・・臨也とかに頼むの不安(笑)
携帯を見て・・・。
「あー・・・明後日一樹さん休みだ(笑)」
一樹さんは奥さん一筋だしな~・・・・。
「ねぇ、・・・一樹さんってなんであんなに面倒見良い感じなの????」
凪は真剣な顔でそう言ってきた・・・(笑)