この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第6章 偶然
似てるって事はその人も格好いいって事なのかな・・・・。
そんな事を考えてると、
蓮は笑って私のほっぺを撫でて・・・・・。
「凪がいつか誰かに目移りしませんように(笑)」
はっ・・・/////////////
「そんなのッ!!!///////・・・あるわけないじゃん!!!////////」
私は・・・・。
もし見た目が蓮に似ててもー・・・・。
蓮の優しいところや、・・・・分からないけど・・・・・。
チラッと見えた・・・。
強さ・・・////////////
私は蓮の胸に顔を付け・・・・。
「私は蓮が好き・・・・/////////」
そう。
私は・・・・。
蓮が好きなの。
この何か月間かだけど、毎日貴方の事を考えていた。
逢う度にいろんな顔を見せてくれて・・・その度私は貴方を好きになる。
顔を上げると、蓮も笑って・・・・。
「俺は凪しか好きにならないよ・・・・(笑)」
・・・・・・///////////