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世界で一番君が好き~you are my treasure♡
第6章 偶然
蓮side
食事を終え凪と一緒に手を繋ぎ宿の外を少し散歩した。
「今日離れは宿泊してる人いなかったけどお食事処は賑やかだったね(笑)」
凪がそう言って俺の腕に絡みついてきた。
「なんか男の声ばっかだったから社員旅行とかかな~・・・・・」
そう言えば・・・・銀座でまだ社員旅行ッて行ってないけどあるのかな?
「OHって社員旅行とかあるの???」
あっ・・・・。
俺が社員旅行もし行ったらー・・・・、まさか一樹さんや淳さんや・・・涼さんとか・・・・行くのかな??
そしたら凪を一人にさせちゃうじゃないか!!!!!(笑)
ッて理由で俺は行くのやめようかなー・・・・(笑)
「うちの会社もあるよ??(笑)時期は決まってないけど暇な時を見つけて~・・・フロアごとに行くんだけどうちは暫く忙しいから年明けかな~・・・・・」
でもそうすると佐那ちゃんや沙帆さんも行くんだよな???
・・・・・・・・。
やっぱ俺は行くのやめよ(笑)
流石に凪を1人で置いていく気にはならない・・・・・。