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第12章 アナルセックス

９月になりました。
夏休みで帰省していた二木くん、三宅くん、五十嵐くんが印蘭荘に戻って来て、静かだった印蘭荘に日常が戻ります。

私は印蘭荘の大家と管理人を兼ねてますので、共用部分の掃除はもちろん私の仕事です。

朝、私がトイレで小便器のひとつを磨いていると、となりの小便器で五十嵐くんがオチンチンを出します。

「勃起してるね。　朝勃ち？　オシッコを飛び散らかさないよう、注意してね」
私は五十嵐くんのオチンチンを見て言います。

「蘭子さんが仕事してる横でチンコを出したら、変な気分になって勃起したんっすよ」
五十嵐くんはそう言って笑い、オシッコを始めます。

私が心配した通り、勃起したオチンチンから出るオシッコはシャワーにように広がり、小便器から外れます。

「駄目じゃない！　自分で綺麗に掃除してよね！」
私は口を尖らせて注意します。