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いんらん荘の蘭子さん
第1章 いきなりの誘惑
コンドームはLサイズもMサイズも机の引き出しに入れてあります。

私はLサイズのコンドームの袋を取り出し、封を切ります。
そしてコンドームの精液溜まりを唇で挟みます。

三宅くんのオチンチンは勃起していて、私はフェラチオするような体勢でコンドームを亀頭に被せ、そのままオチンチンを咥えこむと、コンドームがオチンチンに装着されます。

童貞を相手にこの高等テクニックを使う必要は無いかもしれませんが、出来るだけ雰囲気を盛り上げたいです。

そして私は三宅くんの腰を跨ぎ、ゆっくりと腰を落とします。

「前戯をしなくて大丈夫ですか? 濡れてますか?」
仰向けに寝たまま、三宅くんが尋ねます。
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