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いんらん荘の蘭子さん
第15章 再会
四ツ橋くんと私はラブホテルに入りました。

客室に向かうエレベーターの中で、四ツ橋くんは私のお尻を撫でながら尋ねます。
「ところで蘭子さん、今は独身?」

独身かどうか知らずに私をホテルに誘うなんて、四ツ橋くんは節操の無い男です。

どうやら私の家族構成までは、四ツ橋くんは調べていないようです。

「独身よ」
私は嘘をつきます。
子持ちであることは隠しておきたいです。

「セックスはやってる? 男漁りは?」

「どうかしらね」
私はそう答えて、四ツ橋くんの股間をズボンの上から撫でます。
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