この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いんらん荘の蘭子さん
第16章 新婚初夜は6人で
私は男性陣たちに伴われ、スイートルームにやってきました。
広い部屋の中央には、キングサイズのダブルベッドが置かれています。

「新婚初夜に複数プレイをするなんて、四ツ橋さんと蘭子さんは変態っすね」
五十嵐くんが感心します。

「俺たちはみんな変態だよ。 印蘭荘では変態的なことが日常だったろ?」
蓮くんが笑います。

「二木くん、三宅くん、五十嵐くん・・・みんな本当にいいの? あんた達、今は彼女がいるんでしょ? それに二木くんや三宅くんは、もうすぐ結婚するんでしょ?」
私はちょっと心配になって尋ねます。

「結婚前の最後の秘め事かな・・・」
二木くんがつぶやきます。

「タブーは破るのが快楽だって教えてくれたのは、蘭子さんですよ」
三宅くんが言いました。
/224ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ