この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いんらん荘の蘭子さん
第1章 いきなりの誘惑
その時ちょうど、インターホンのチャイムが鳴りました。
『今日から印蘭荘にお世話になります三宅です』
スピーカーから声がします。
「どうぞー。 入ってくださいねー」
私はインターホンに応答し、管理人室から顔を出します。
玄関を開けて入ってきた三宅くんは、まだ少年っぽさは残ってますが理知的な顔つきで、眼鏡の奥の大きな目が魅力的です。
「三宅です。 よろしくお願いします」
三宅くんがぺこりと頭を下げました。
可愛いのに賢そう…
私の子宮が疼きます。
「部屋は3号室で2階よ。 荷物を一緒に運んであげるわ」
私は三宅くんに微笑みかけます。
『今日から印蘭荘にお世話になります三宅です』
スピーカーから声がします。
「どうぞー。 入ってくださいねー」
私はインターホンに応答し、管理人室から顔を出します。
玄関を開けて入ってきた三宅くんは、まだ少年っぽさは残ってますが理知的な顔つきで、眼鏡の奥の大きな目が魅力的です。
「三宅です。 よろしくお願いします」
三宅くんがぺこりと頭を下げました。
可愛いのに賢そう…
私の子宮が疼きます。
「部屋は3号室で2階よ。 荷物を一緒に運んであげるわ」
私は三宅くんに微笑みかけます。