この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いんらん荘の蘭子さん
第4章 野外セックス
私と三宅くんは服を着て、私は財布を持って、印蘭荘を出ました。
印蘭荘とコンビニの間には広い公園があって、それを横切ってコンビニに向かいます。
僅かな街灯に照らされただけの深夜の公園は、薄暗くって心細いですが、今日は三宅くんと二人なので心強いです。
コンビニに着いた私は、まず棚に置かれたLサイズのコンドームの箱を全て、レジ籠に入れます。
「そんなにコンドームをたくさん買ったら、いっぱいセックスするって、店員さんに思われて恥ずかしいですよ」
三宅くんがささやきます。
「いいじゃない? 本当にいっぱいセックスするんだから」
私は平然とした口調です。
印蘭荘とコンビニの間には広い公園があって、それを横切ってコンビニに向かいます。
僅かな街灯に照らされただけの深夜の公園は、薄暗くって心細いですが、今日は三宅くんと二人なので心強いです。
コンビニに着いた私は、まず棚に置かれたLサイズのコンドームの箱を全て、レジ籠に入れます。
「そんなにコンドームをたくさん買ったら、いっぱいセックスするって、店員さんに思われて恥ずかしいですよ」
三宅くんがささやきます。
「いいじゃない? 本当にいっぱいセックスするんだから」
私は平然とした口調です。