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いんらん荘の蘭子さん
第4章 野外セックス
私と三宅くんは服を着て、私は財布を持って、印蘭荘を出ました。

印蘭荘とコンビニの間には広い公園があって、それを横切ってコンビニに向かいます。

僅かな街灯に照らされただけの深夜の公園は、薄暗くって心細いですが、今日は三宅くんと二人なので心強いです。

コンビニに着いた私は、まず棚に置かれたLサイズのコンドームの箱を全て、レジ籠に入れます。

「そんなにコンドームをたくさん買ったら、いっぱいセックスするって、店員さんに思われて恥ずかしいですよ」
三宅くんがささやきます。

「いいじゃない? 本当にいっぱいセックスするんだから」
私は平然とした口調です。
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