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いんらん荘の蘭子さん
第1章 いきなりの誘惑
「布団の寝心地って?」
本の整理をしている三宅くんが尋ねます。
「この布団を三宅くんに貸すんだから、ちゃんと寝心地を確認しておかなきゃ」
そう言いつつ私は、布団の上に仰向けになって寝ます。
下半身が三宅くんの方を向いているので、ちょっと脚を広げただけで、ミニスカートの中身がばっちりと三宅くんから見えているはずです。
「ど…どうですか?」
三宅くんの声が上擦ります。
三宅くんの視線が私の下半身に刺さります。
「いい寝心地よ。 三宅くんも寝心地を試してみたら? 三宅くんが借りる布団でしょ?」
私は布団に寝たまま、三宅くんに手招きをします。
「えッ?!」
驚いた様子を見せながらも、私に近づく三宅くん。
本の整理をしている三宅くんが尋ねます。
「この布団を三宅くんに貸すんだから、ちゃんと寝心地を確認しておかなきゃ」
そう言いつつ私は、布団の上に仰向けになって寝ます。
下半身が三宅くんの方を向いているので、ちょっと脚を広げただけで、ミニスカートの中身がばっちりと三宅くんから見えているはずです。
「ど…どうですか?」
三宅くんの声が上擦ります。
三宅くんの視線が私の下半身に刺さります。
「いい寝心地よ。 三宅くんも寝心地を試してみたら? 三宅くんが借りる布団でしょ?」
私は布団に寝たまま、三宅くんに手招きをします。
「えッ?!」
驚いた様子を見せながらも、私に近づく三宅くん。