この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いんらん荘の蘭子さん
第7章 ヌード撮影
印蘭荘の共同風呂は私も使っています。
でも、入居者たちと鉢合わせしないように、私の入浴時間は決まっていて、入居者たちはその時間帯は風呂を使ってはいけません。
「盗撮は立派な犯罪です。 軽犯罪法1条23号で決まってます。 二木さんには警察に行ってもらいましょう」
三宅くんが言いました。
「ご・・・ごめん・・・すごく反省してる・・・だ・・・だから・・・警察には行きたくない・・・」
二木くんの声が震えます。
「駄目です。 犯罪を見逃すわけにはいきません」
厳しい口調の三宅くん。
私は二木くんを助けたいと思い、二木くんを弁護します。
「誰も被害者がいないんだから、もういいんじゃない? 三宅くんも公然猥褻罪って知りながら、深夜の公園で私とセックスしたでしょ?」
「えッ?! そんな事をしたんすかっ?!」
五十嵐くんが驚きます。
でも、入居者たちと鉢合わせしないように、私の入浴時間は決まっていて、入居者たちはその時間帯は風呂を使ってはいけません。
「盗撮は立派な犯罪です。 軽犯罪法1条23号で決まってます。 二木さんには警察に行ってもらいましょう」
三宅くんが言いました。
「ご・・・ごめん・・・すごく反省してる・・・だ・・・だから・・・警察には行きたくない・・・」
二木くんの声が震えます。
「駄目です。 犯罪を見逃すわけにはいきません」
厳しい口調の三宅くん。
私は二木くんを助けたいと思い、二木くんを弁護します。
「誰も被害者がいないんだから、もういいんじゃない? 三宅くんも公然猥褻罪って知りながら、深夜の公園で私とセックスしたでしょ?」
「えッ?! そんな事をしたんすかっ?!」
五十嵐くんが驚きます。