この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いんらん荘の蘭子さん
第7章 ヌード撮影
「でも、この場合は被害者がいます。 蘭子さんが盗撮されたのですよ」
三宅くんは頑固です。

「私は被害者じゃないわ。 裸を撮られるのは、むしろ嬉しいから」
三宅くんに向かって言う私。

「本当っすか?」
五十嵐くんが尋ねます。

「本当よ。 そのことを証明するために、二木くんが私のヌードを撮ってよ。 それで、その映像をみんなが観る。 これでどうかしら?」
私は笑顔で話します。

「蘭子さんのヌード・・・ボク・・・喜んで撮るよ・・・」
二木くんが言いました。

恥ずかしい姿を撮られて、その映像を大勢が観る・・・
そのことを考えただけで子宮が疼きます。
/224ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ