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欲求不満
第4章 プライベート
私は子育て真っ最中。
子供が寝ている間に旦那に預けて深夜の工場パート。

『(渡辺)お疲れ様』
『(私)お疲れ様でした』
『(柴田)真美さんおつかれ』
『(私)お疲れ様です』
『(柴田)また明日』
『(私)明日は休みだから〜』
『(柴田)じゃ来週かな、おつかれ』

仕事は嫌いじゃないけど楽しくもない、だけど辞められない。
楽しめたらいいなぁなんていつも思ってるけど楽しめる仕事なんてないしモヤモヤしながら働いてるとミスやヘマをして悪循環。

『(柴田)おつかれ今日は真美さん疲れてるね』
『(私)お疲れ様です、すみません迷惑かけて』
『(柴田)イヤ、いいけど大丈夫?』
『(私)あぁありがとうございます、大丈夫ですよ』
『(柴田)そっか、それなら良かった』
『(私)ありがとう』
『(柴田)なんかあった?』
『(私)最近つまんなくて……』
『(柴田)そっか、休みに飲み行くか?』
『(私)えっ行っちゃうか』

私は初めて仕事先でLINEを交換した。
早速平日の昼間にLINEが来て飲みに行くことになりました。

『(柴田)おまたせ』
『(私)あっこんばんは』
『(柴田)その辺の居酒屋でいいか?』
『(私)いいよ』

実は私は出勤予定があったがドタして休んだ。
近場の居酒屋で適当なツマミとビールをオーダーして楽しめる時間をなんとなく過ごせた。

『(柴田)これうまー』
『(私)マジうまー』
『(柴田)こっちも美味いよ』
『(私)どれどれ?』

柴田は突然キスをしてきた。

『(私)…………!』
『(柴田)美味しいだろ?』
『(私)う……うん』
『(柴田)これも美味いよ』
『(私)あははっそれ私の〜』
『(柴田)あっ食っちゃった』
『(私)もう〜あはは』

たくさん飲んで食べて喋りたおして久々に笑えて楽しかった。

『(柴田)じゃそろそろ次行くか』
『(私)うんうん、どこ行くの?』

店を出ると二人はそのままラブホへ向かった。

『(柴田)なんか飲む?』
『(私)あー飲んじゃうか』
『(柴田)飲むかー』
『(私)うん』

ソファで隣に座り飲んで馬鹿な話で盛り上がってるとさり気なく二人でイチャイチャしながらキスを交わしていた。

『(柴田)シャワー浴びるよね』
『(私)うん、浴びたい』
『(柴田)じゃ行こうか』
『(私)あっうん』

柴田は服を脱ぐと私の服も脱がせてくれた。
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