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中イキするまで犯され地獄に堕ちていく
第7章 【逆らえなくて僕はイジメる相手に家族を売った…】





“母親も居るなら飲ませておけ”




そんなことを言ってくる連中だ。
見た目からして連れてきたら皆がびっくりするだろう。
心配されるかも知れない。
どうしたら良いんだ。
またあの金髪にドヤされる。




「お友達!?へぇ、土曜日?良いわよ、初めてね?」




笑顔で了承してくれるなよ。
仕事であってくれって思ってたのにシフト休らしい。
「え、じゃ、私も友達見てから出掛けようかな」ってお姉ちゃんも。
「ずるーい、私は見れないじゃーん」って不貞腐れてる妹も。




みんなみんな、眠らせる。




薬の効果はテキメンだった。
たった一粒でコテンと寝てしまったのだ。
揺らしても起きない。
3人ともソファーに寝かせた。




いよいよ、インターホンが鳴って地獄の時間が始まる。




「よぉ、準備は出来たか?」




「う、うん……今さっき寝かせたけど」




「8時間ほどはおネムだ」




金髪はニヤリと笑い、連れてきたアニキとやらに僕を紹介した。
坊主頭のいかにも悪そうな出で立ち。
怖さで震えてしまう。




「おい、中通せや」




そう急かされ慌ててリビングに通した。
ついに、家族と対面したのだ。
5〜6人はゾロゾロと来ていた。
眠らされている妹や姉を見るなり「おぉ」と興奮している。




図書館に行くであっただろう肩出しTシャツにショートパンツ姿の妹。
友達とスイーツの食べ放題に行くってシフォンブラウスにジーンズ姿の姉。
そして、襟付きブラウスにシンプルなパンツにエプロン姿だった母親。 
とにかく姉と妹の携帯から友達には断りのメッセージを入れておいた。




「へぇ、3人も用意してくれたんだ?嬉しいねぇ」




アニキがそう言うと金髪が「どれから行きます?」と声を掛けていて僕は見てられずその場で震え出した。
「見てろよ」と言われて泣きそうになった。
他の不良たちが「お前が見てなきゃ始まらねぇだろ〜」と僕を押さえつけてきた。




「ギャハハハ!丁寧に寝かせてくれてありがとうございまーす、今からとある家庭にお邪魔させて頂き有り難く母親、姉、妹を昏睡レイプしちゃいまーす!」




なっ!なんてことをっ!!




「あ、薬で寝かせたのはこの家の長男でーす!3人も提供してくれました〜!」
















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