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中イキするまで犯され地獄に堕ちていく
第8章 【ホテルマンの日常があの極太ペニスで汚されていく】
「あぁっ…あぁっ……橋本くん、見ないで……お願いっ」
某老舗ホテルのスイートルームの一室で。
コールで呼び出された僕はお客様の要望をお聞きするために部屋の奥のベットルームまで足を運びました。
宿泊して頂いているお客様は50代の少し強面の男性お一人様でしたが、ソファーにドカッと座るそのお客様の他にベットから男女の卑猥な声が部屋に入った時から聞こえていました。
「おい、こっちや、来い来い」と手招きされるので仕方なく突き進むことに。
なるべく聞こえていないフリ、見ないフリをしていたのに僕が来たことに気付いたのかベットの上が激しさを増した気がした。
「おらおら、感じてるんだろ?後輩来たぞコラ…っ」
少し反応しそうになったがソファーに座られている宿泊客の方にだけ集中するように前を見た。
しかし、そのお客様も遠くからだとガウンを着ているように見えていたが近くまで来ると前ははだけていて勃起したペニスをヒクヒクさせてベットの上を見ながら楽しんでいるようでした。
「沢渡様、大変お待たせして申し訳ございません、ご要望は何でしょうか、何なりとお申し付けくださいませ」
深くお辞儀をすると
「かまへん、かまへん、キミは入社してどのくらいや?」と唐突に聞かれ「は、半年でございます、至らない点はございますが一生懸命おもてなしさせて頂きます」と再び頭を下げる。
「ははは、そない畏まらんでもええがな、アレは……キミの先輩ちゃうか?」
「え……?」
そう言われて見ないわけにはいかず、ベットを指されているので顔を向けた僕はその場で固まってしまった。
目に飛び込んだのは、今まさにベットの上で絡み合っている男女。
男性は裸で沢渡様と同じくらいの年齢層だ。
そして、抱かれているのか、悪戯されているのか、制服を捲り上げられ、ズボンは脱がされ、ストッキングもビリビリに破かれている。
露わになった胸を揺らされながら膝立ちバックでピストンされているのは、我がホテルスタッフのチーフであり、教育係の大先輩である女性だった。
どんなリアクションを取れば良いのかわからず、頭が真っ白になってしまいました。
声も出ず僅かに口を動かすばかり。
「橋本くん……見ないで……っ」