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愛しの茉莉亜
第7章 茉莉亜との夏
予約していたホテルは小さなホテルだったが、清潔でゆっくり出来そうな佇まいだった。


チェックインして荷物を置いて、ホッと一息つく。


茉莉亜が窓の景色を眺めながら、今にも海に行きたそうでそわそわしている。


「海、行く?」


と訪ねると、


「優ちゃん、運転疲れたでしょ?明日でいいよ」


僕を気遣いながら言った。


僕は茉莉亜が喜ぶ顔が見たかった。


「大丈夫だよ。行こう!海へ!」


茉莉亜の表情が一気に明るくなった。


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