この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しの茉莉亜
第7章 茉莉亜との夏
浜辺では沢山の海水浴客がいた。


僕達もパラソルの下で寛いだ。


「優ちゃん、はい!」


茉莉亜がビールを買ってきた。


「ありがとう」


熱い太陽の下でビールを飲むのは、この上なく贅沢に感じた。


茉莉亜も美味しそうにゴクゴク飲む。


水着姿の茉莉亜の喉にビールが流れていくのがハッキリ見えて、ドキッとした。


ひとしきり海水浴を楽しみ、ホテルへ戻った。


部屋に着くと塩と砂でべとついた体を落とす為、二人でシャワーを浴びた。


水着の後がうっすら残る日焼けした肌に欲情し、シャワーを浴びながら茉莉亜の体中にキスをした。


「優ちゃんのキスのシャワーだ…」


と茉莉亜が言った。


/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ