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愛しの茉莉亜
第8章 穏やかな日々
街のウィンドウにはクリスマスプレゼント商品が沢山並んでいた。


僕はちょっと恥ずかしかったが高めのアクセサリーショップに入った。


秋に節約してコツコツ貯めていたバイト代はかなりな金額になっていた。


勿論、給料三ヶ月分なんて及ばない額だったが、学生にしてはかなりの金額だ。


「プレゼントですか?」


店員が声をかけてきた。


「はい」


そう答えて、指輪のコーナーを眺めた。


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