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愛しの茉莉亜
第10章 突然の別れ
しばらくは動けなかった。


マズい!茉莉亜を手放した。


事の重大さに気づいて、僕は慌てて茉莉亜を追った。


走って外に出ると、
茉莉亜はタクシー乗り込むところだった。


「茉莉亜!」


夜中にもかかわらず大声で茉莉亜を呼んだ。


しかし、茉莉亜はタクシーに乗って行ってしまった。


僕は夢中でタクシーを追った。


しかしタクシーとの距離は離れるばかりだ。


諦めて立ち止まったその時、別の車のヘッドライトが間近で光った。


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