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ただ一緒に居たいだけ
第19章 もう一度初めから

「ママのおっぱい、可愛いんだよ?」と、
ニコニコしながら恵吾さんが慎吾さんに言う。
「そうだな。
おっぱいだけじゃなくて、
ママは全部、可愛いもんな」と慎吾さんが言うと、
「そうだよ?
だからね。
健パパもパパも僕も、
ママ、大好きなの」と言って、
私をギュッと抱き締めてくれる。
「だからね。
僕、ママをずっと守ってあげるんだよ?」
と、ニコニコ言うので、
私は胸がいっぱいになってしまって、
泣いてしまう。
「ずっと、一緒だもんね?」
真剣な顔で恵吾さんが言うと、
「勿論だよ?」と慎吾さんが2人を強く抱き締めて言った。
心の奥から温かいものが込み上げてきて、
フワフワとした柔らかい光に包まれるような気持ちになる。
過去のことも、
嫌なことに振り回されたことも、
もうどうでも良かった。
これからの3人の未来が確かに愛情に満ちていて、
いつか辿り着く処で、
微笑みながら健吾さんが待っていてくれてるような気がした。
ニコニコしながら恵吾さんが慎吾さんに言う。
「そうだな。
おっぱいだけじゃなくて、
ママは全部、可愛いもんな」と慎吾さんが言うと、
「そうだよ?
だからね。
健パパもパパも僕も、
ママ、大好きなの」と言って、
私をギュッと抱き締めてくれる。
「だからね。
僕、ママをずっと守ってあげるんだよ?」
と、ニコニコ言うので、
私は胸がいっぱいになってしまって、
泣いてしまう。
「ずっと、一緒だもんね?」
真剣な顔で恵吾さんが言うと、
「勿論だよ?」と慎吾さんが2人を強く抱き締めて言った。
心の奥から温かいものが込み上げてきて、
フワフワとした柔らかい光に包まれるような気持ちになる。
過去のことも、
嫌なことに振り回されたことも、
もうどうでも良かった。
これからの3人の未来が確かに愛情に満ちていて、
いつか辿り着く処で、
微笑みながら健吾さんが待っていてくれてるような気がした。

