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第21章 あとがき

えっと、あとがきです。


今回は、私の中で物凄く迷走しました笑

禁断チックなお話、書くぞ！
しかもエロスたっぷりのヤツ！！

と、最初は確かにそう思ってたのですが。。。


いつものごとく、
不器用な登場人物ばかりでして、はい。


息子のお嫁さんの父とか、兄との恋愛にしよう！

別にそれって、
親戚にはなるけど、
結婚は出来るし。


そう思って、
最初は、お嫁さんの兄と結ばれる予定でしたが、
なんか、そんな歳下と？？？
と、主人公が躊躇ってしまってる間に色々あって、
結果、お嫁さんの父と結ばれました。


そうするとですね。
もう、お嫁さんの兄とは、
直系の親子になってしまうので、
血が繋がってなくても、
養子縁組してなくても、
夫と死別しても、
法律上は結婚出来ないのです。



それでも、ココロが結ばれてれば良いと、
振り切ったらしくて、
ようやく、結ばれたのでした。


人生、たらればの繰り返しですが、
これからも仲良く暮らしていくと思います。


恵吾くんにはモデルが居て、
本当に優しくて、
私は泳げないというのに、
颯爽とサーフィンまでしちゃうんですよ。

高齢出産で授かったお子様だけど、
ご両親に連れられて小さい時から、
馴染みのバルでご一緒してて、
小さい時からとても私にも懐いてくれてて、
いつも手を握ってくれたり、
ハグしてくれました。


コロナになって、
なかなか会えなくなっちゃいましたが、
もう、私より背が高くなってると思います。




私の小説、
全然、エロスの神様、
降りてこないのですが、
良かったらまた、お会いできると嬉しいです。



　　　　　　　　　木花咲耶