この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
すぐ読める官能小説集
第2章 『リモート新人教育』
「麗羅。気持ちいいか? 胸小せえのに、そんな乳首勃起させてしかも上司に見られてる。変態女だな麗羅」
麗羅は苦悶の表情を浮かべている。
もちろんそれは、苦しいのではなく気持ちいいのにその声を出せないからだ。
時折、天を仰ぎ見て快楽をやり過ごす。
だが指先が乳首をかすめた瞬間の強い刺激には、我慢がならなくなってるのか口元が緩み出していた。
「なあ。麗羅……声出せよ。動画だとあんなに喘いでただろ?」
俺はそう言いながら、麗羅が男の硬くなった剛直に貫かれて喘いでいる姿を思い出していた。
もう俺のモノも剛直になっていた。
強情な麗羅を見て、俺は次の指示を出すことにした。
「麗羅。乳首だけじゃ足りないみたいだな。そろそろ、アソコも触りたくなってるんじゃないか?」
そう
そう言ってニヤリと笑う。
麗羅は俺を見た。
また睨んでくる。
やれやれという顔を思わずしてしまう。
なぜ麗羅は、あの動画の男の前で見せた従順な姿を俺の前で見せないのか?
まさかあの男がうちの会社の社長御曹司だからといって、サービスで喘ぎまくってたのか?
だとしたら、俺は麗羅に舐められてる。
「麗羅……触ってみろよ。もうパンティも濡れてるだろ?」
俺のことを睨みながらも麗羅は、右手をスカートの中に滑り込ませる。
麗羅はまた天を仰いだ。
そして、カラダをガタガタと震わせた。
「はあーあーい……イク……」
その小さな一言が、麗羅の絶頂を告げていた。
麗羅はアソコをまだ触ったばかりなのに、もう勝手にイってしまったのだ。
『おいおい。俺の剛直はまだ、熱く硬くなったままだぞ』
『仕方がないこの女は、まだちゃんと教育がされてなかったんだ』
俺はそのことを思い出しながら、麗羅への教育プラン練り始めた。
もちろんそれは麗羅の調教プランだ。
(終)
麗羅は苦悶の表情を浮かべている。
もちろんそれは、苦しいのではなく気持ちいいのにその声を出せないからだ。
時折、天を仰ぎ見て快楽をやり過ごす。
だが指先が乳首をかすめた瞬間の強い刺激には、我慢がならなくなってるのか口元が緩み出していた。
「なあ。麗羅……声出せよ。動画だとあんなに喘いでただろ?」
俺はそう言いながら、麗羅が男の硬くなった剛直に貫かれて喘いでいる姿を思い出していた。
もう俺のモノも剛直になっていた。
強情な麗羅を見て、俺は次の指示を出すことにした。
「麗羅。乳首だけじゃ足りないみたいだな。そろそろ、アソコも触りたくなってるんじゃないか?」
そう
そう言ってニヤリと笑う。
麗羅は俺を見た。
また睨んでくる。
やれやれという顔を思わずしてしまう。
なぜ麗羅は、あの動画の男の前で見せた従順な姿を俺の前で見せないのか?
まさかあの男がうちの会社の社長御曹司だからといって、サービスで喘ぎまくってたのか?
だとしたら、俺は麗羅に舐められてる。
「麗羅……触ってみろよ。もうパンティも濡れてるだろ?」
俺のことを睨みながらも麗羅は、右手をスカートの中に滑り込ませる。
麗羅はまた天を仰いだ。
そして、カラダをガタガタと震わせた。
「はあーあーい……イク……」
その小さな一言が、麗羅の絶頂を告げていた。
麗羅はアソコをまだ触ったばかりなのに、もう勝手にイってしまったのだ。
『おいおい。俺の剛直はまだ、熱く硬くなったままだぞ』
『仕方がないこの女は、まだちゃんと教育がされてなかったんだ』
俺はそのことを思い出しながら、麗羅への教育プラン練り始めた。
もちろんそれは麗羅の調教プランだ。
(終)