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すぐ読める官能小説集
第2章 『リモート新人教育』
「なんだ。全然、谷間出来ねえなぁ……」
三隅麗羅は画面に目一杯、近づいてない谷間を見せつけてた。

「そんな小さな胸じゃあ。男を誘えねえなー」
そう言いながらも、俺の股間は熱くなっていた。

「もう……こんなの……」
「お前がいけないんだろ。あんな動画、男に撮らせて……」
三隅麗羅の胸は小さい。
だが、小さいせいで、乳首が勃起しているのがよくわかる。

「三隅。嫌そうにしてるわりに、乳首が勃起してるのはどういうことだ?」
そう言われた三隅麗羅の顔は、立ちどころに真っ赤になった。

「あんな動画、撮られてるくせに、ずいぶんと純情な態度だ」
三隅は悔しそうに、下唇を噛む。

「胸。小さいんだからよ。せめてその勃起した乳首さわってみせろよ」
キリッと俺を見つめる三隅。

せめてもの抵抗だと言わんばかりだ。
「そんな顔をしてもダメだぞ。三隅……早くやれ」
三隅の指が乳首に近づく。

そして、その指が乳首をかすめた。
その瞬間、三隅は顔を天に向けた。
何かに耐えるような表情をしてる三隅。

「どうした?三隅……気持ちいいのか? 気持ちいいなら、ちゃんと気持ちいいって言わないとな」

そう言いながら、俺は三隅が気持ちよさに耐えている表情を見続けたいと思ってる。

「三隅。さっきみたいに、何度も指で乳首を弾け……もちろん気持ちよかったら、声だして喘いでいいぞ」

三隅をワザと挑発する。
男を散々コケにしてきた三隅は、簡単に男の軍門に下りたくないと思ってる。
そこを刺激してやってる。

三隅は言われた通り乳首を指で弾く。
その度に、三隅は顔を天に向ける。
だが、三隅のカラダは正直だった。

乳首を弾く度に、カラダがビクビクと震えていた。
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