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4畳半でスワッピング
第1章 スワッピング

(^_-)-☆ スワッピング ♪♪
わけあって、今日はお隣の夫妻の家に招かれて、スワッピングをすることになった約束の日なのです。
経緯は後ほど詳しくお話しますが、今日は8月の日曜日の朝です。
鉄筋アパートの2DKの4畳半で、僕たち4人は正方形のコタツテーブルを囲んで座っています。
外は35度を超える酷暑ですが、部屋の中はエアコンの冷房が効いて、ちょっと寒いくらいです。
妻の桃代(ももよ)は25歳で、僕と同じ年です。
梅雨入り前に僕たちは、横浜の郊外だけど駅から近い、3階建てアパートの3階に引っ越してきたのです。
お隣に27歳の勇樹(ゆうき)くんと、僕たちと同じ年齢の25歳の春菜(はるな)さんが住んでいます。
勇樹くんはザンバラ髪で、ワシ鼻のいかつい顔立ちだけど、前歯がきれいで健康的だというのが第一印象でした。
奥さまの春菜さんは一重瞼の切れ長美人で、同じ年齢とは思えないような姉御肌の、気丈そうな陽気さです。
わけあって、今日はお隣の夫妻の家に招かれて、スワッピングをすることになった約束の日なのです。
経緯は後ほど詳しくお話しますが、今日は8月の日曜日の朝です。
鉄筋アパートの2DKの4畳半で、僕たち4人は正方形のコタツテーブルを囲んで座っています。
外は35度を超える酷暑ですが、部屋の中はエアコンの冷房が効いて、ちょっと寒いくらいです。
妻の桃代(ももよ)は25歳で、僕と同じ年です。
梅雨入り前に僕たちは、横浜の郊外だけど駅から近い、3階建てアパートの3階に引っ越してきたのです。
お隣に27歳の勇樹(ゆうき)くんと、僕たちと同じ年齢の25歳の春菜(はるな)さんが住んでいます。
勇樹くんはザンバラ髪で、ワシ鼻のいかつい顔立ちだけど、前歯がきれいで健康的だというのが第一印象でした。
奥さまの春菜さんは一重瞼の切れ長美人で、同じ年齢とは思えないような姉御肌の、気丈そうな陽気さです。

