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4畳半でスワッピング
第2章 引っ越しで

これまでに僕は、布団の中でもトイレの中でも、春菜さんの下着姿を思い出してはマスをかいていた。
薄絹のスリップをそっとめくり上げて……、
太ももからお尻をいやらしく撫で回し……
純白のパンティを脱がしてチンポを挿入すれば……、
春菜さんと結合して一体となり、愉悦の極みを堪能できる。
そんなことを考えて額に脂汗を滲ませていると、いぶかしげな眼差しで春菜さんが問いかけてきます。
「ねえ、金太郎くん、何を考えてるの? 金太郎くんが犯してくれないのなら、私がヤッちゃうぞーー」
「ああ、春菜さん……」
僕は春菜さんに煽られてキッスをしようとしたら、春菜さんは両手で唇を覆い隠すのです。
煽っておきながらキッスをさせないなんて、不満そうな顔をして睨み付けたら、春菜さんは僕の視線を6畳の間に向けさせるのです。
「うふっ、金太郎くん、見てごらんなさいよ。ほら、桃ちゃんが仰向けに寝て、勇樹の目をじっと見つめながらオッパイを揉まれてるよ。なんだかさあ、とっても仲が良さそうね」
「あ、う、うん……」
「もしかしてさあ、あの二人さあ、今日が初めてじゃないのかなあ……?」
「そ、そんなことないよ。絶対にないよ」
「うふふ、金太郎くんたら、ムキになっちゃって。うふふ、桃ちゃんのこと、好きなのね。ヤキモチ妬いてるんでしょう?」
僕はもう、春菜さんに冷やかされて煽られて、チンポは欲情して暴発しそうです。

