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4畳半でスワッピング
第13章 さそり座の女

桜子さんは慌てて僕を抱きしめて、からめた脚で太ももをギュウギュウと押しつけます。

「ダメダメ、キッスして! 性欲高めて勃起させるのよ。キッスして!」

「うぐ、ブチュブチュ、チューチュー」

「ううん、うぐうぐ、ああ、舌をからめて、うぐぐ」

「なかなか勃起しないよ。やっぱりムリかな……」

なげやりになって自信喪失に陥りそうな僕を、桜子さんは目先を変えて奮い立たせようとします。

「金太郎くん、あっちを見なさい。凄いことになってるわよ、うふっ」


四畳半の布団の上では、3人のセックスプレイでヒートアップしているのです。

冬彦さんが春菜さんを仰向けにして、もの凄いピストンで交合しています。

桃代はといえば、春菜さんの胸の上に仰向けで重なり、腰を浮かせて股を広げ、陰部を冬彦さんの顔面にさらしてオマンコを吸われているのです。

つまり冬彦さんは、正常位で春菜さんに勃起を挿入しながら、桃代のオマンコにクンニをしているのです。


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